インターネットの始まり
インターネットは、1969年にアメリカ国防総省の一機関が出資して始めたプロジェクトによってつくられたARPANETが母胎となっています。ARPANET自体は単なる広域ネットワークであって、上記の意味でのインターネットではありませんが、アメリカの大学や研究機関が接続して広く利用されるようになると、ネットワーク技術の研究が進み、組織内のネットワークをつなぐネットワークとして機能するようになりました。1980年ころまでにTCP/IPが確立されてインターネットという言葉が使われ始めることになります。
日本で商用に開放され始めたのは1992年のこと。わずか20年足らず前のことです。93年にwww(ワールド・ワイド・ウェブ)のGUI版Webブラウザーである「Mosaic モザイク」が出現したのをきっかけに、以降は世界的に爆発的な勢いで普及が始まりました。