インターネットの弊害
WWWで情報を閲覧したり、電子メールやチャットで交流するだけではなく、これまで紙に頼っていた出版活動も電子化され、音声や動画を使った放送のような番組もできました。さらに、現金を使わない電子商取引が導入されるようになったという現実は、20年前の人類からみれば、まるで空想の近未来の出来事のように見えるかもしれません。あらゆる事柄の電子化が実現し、便利になった反面、それによる弊害も多く発生しています。
ネットワークに接続したコンピュータは、世界のどこにあっても同じように扱える。そんなインターネットの最大の特徴は、各国の法律では規制しきれないネットでの知的財産権やプライバシー保護、情報保全(セキュリティ)などの難題を生み出していて、これらの問題を解決するための研究開発が急ピッチで進められているところです。