リアルタイム交流を実現
インターネット技術は、世界の技術者たちが議論しながら、おおまかな合意だけで実際の運用を始め、改良を加えながら標準にしていくという方法でつくられました。運用自体も特定の組織が一括して運用しているのではなく、世界じゅうのインターネット技術者がおのおの安定運用を目ざすことで運用されているのです。ひじょうに自由な発想で驚異的な進化を遂げているインターネットは、電子メールによるメッセージ交換やWWWを使った情報提供、情報検索ができるというのが一般ユーザーに受け入れられた大きな要因になっています。インターネットならば高い電話料金もかからず、海の向こうの遠い国々の人とも容易に交流ができ、さまざまな情報をリアルタイムに入手することができるようになったことは、人類そのものの運命を大きく変えたといっても過言ではないでしょう。